表現の自由・表現に良いも悪いもない
表現の不自由展が脅迫で閉鎖に追い込まれたのを見て、ちょっと思った事を。原則として、「表現は何をやろうが自由」「表現を規制するのは許されない」「表現に良い悪いはない」「どんなクソな表現でも守るべき」という話です。 そもそも表現の自由というのは批判されるのを覚悟の上でなら何を表現してもいいという概念で、表現は何をやろうが自由です。人の写真を燃やしてもいいし蝋人形を踏んづけてもいいんです。それが表現なのであれば。ただ、やるのは自由ですが批判が来るのは当然で、そこを踏まえないで表現するのはオススメできません、というお話です。表現の自由は内心の自由と一緒で、何を思おうが何を考えようが「実行……