開放されました

 鬱屈した子供預かり状態から開放されました。
 思うところは色々あり、考える事も色々あるんですが、今はただ開放された事を喜んでいます。

 長文を書くのがニーズのこのブログですが、今日は短めに行きたいと思います。なぜかと言うとテクノロジーブログで3500文字の大長編をぶちまけたので筆の滑りが悪いと言うかインクは出尽くした、みたいな感じでスッカスカな雰囲気になっているからです。

 自分の病気の話をすると無理をするのが駄目という話なんですが、そもそも生きるのに置いて無理をしないのが無理筋なので「どの線で無理をするのか」を考えて行動しなければならないと思うんですが、うちの環境で言うとそれを選んではいられない環境で、嫁は普通じゃない、長男次男も普通じゃない、交友関係も普通じゃなくて結果的に家に訪れるイベントも普通じゃないので、まあ病気である私も普通じゃないので人の事を言ってはいられないんですが、起こるイベントが全部私の両肩にかかってくるシステムなのが頭悪いと思っていて、私は免罪されるべきだと思うんですよね、何事についても。
 しかし「常に家にいる」のは私で、嫁さんが家庭を顧みない人である以上家で起こるイベントは全て私に降り掛かってくるので、イベント自体を出禁としない限り私の人生に平穏は訪れないのです。そしてイベントを出禁にする事はできないので私は常に背負う立場であるという事であり、非常にやっていられない感じになるのです。

 ぶっちゃけ長男の友人が不登校だろうとその母親との関係に問題があろうともうちで6日間も預からなければならない理由にはなっていないと思っていて、うちには病気の人がいるのだから遠慮するのが筋だと思っているのです。わざわざ6日間も預ける意味がわからないし、意味があるのだとしても別の友達の家に預かって貰え、と思うんですよね。口汚いですけど。
 そして預かるなら預かるで判断した嫁さんが責任を追うべきで、子供が起きている間はちゃんと嫁さんが起きて面倒を見るべきだと思うんですよ。なんで私が4時過ぎまで起きている子供の面倒を見なければならないんでしょうか。正直手に余るし、それ以前に子供は24時前に寝ろ、と思うんですよね。そんな生活をしているから不登校になるんだ、と思います。正直。というかその時間帯に起きていて学校になんか行ける訳がないと思うんですよ。いうてうちの子も24時前にはねてるけど不登校ですけどね。

 まあ愚痴はここまでとしておいて、一度嫁さんに正式に抗議して、取り合ってもらえないようなら今後の生活をちょっと考えざるを得ないですよね……。
 受け入れるだけが愛ではないと思いますし、それは嫁さんだろうと息子だろうとその友達だろうと変わらないと思うので……。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也

 ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。