普段Twitterをするのに使っているクライアントがJanetterなんですけど、今Twitterの仕様変更でJanetterが使えなくなっていて、仕方なくMacで仮想化しているWindowsの上にJoytterを展開して使っています。
今回はうまく行った例なんですが、今「Janetterが使いやすい!」という選択肢があるとして、もしもなくなってしまったらどうしよう、と考えた時にJanetterライクの「Joytter」を知っておく、先にダウンロードしておくというのは非常に重要で、「どうなるかわからない時」にAプランだけじゃなくBプランを用意するのは当たり前なんですが、「とりあえず今問題ない」という状態でも、「万が一問題が起きたら」という時のBプランを用意しておくのは非常に重要です。
Bプランと言うと「結果が不特定の場合に用意しておくもの」という印象を持っている人もいると思うんですが、Bプランは「常に」用意しておくもので、可能な限り「全てのもの」に用意しておくものです。
例えば、私はパソコンがおかしくなった時用にサブノートPCとiPadを用意していますし、Macでは使えないものがあった時のために仮想化環境でWindowsを用意しています。そして今回はJanetterが使えなくなり、JanetterライクのJoytterはWindowsのみなのでWindowsを仮想化しておいた意味があるのです。
もちろん「その場になってから判断」というのが全て間違っているわけではないですが、「判断に迷った時にすぐに選べるプランBがある」というのがマイナスになるわけがないので用意しておいて損はしないので、出来る限り先回りしてBプランを用意しておきたいところです。
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如月翔也
ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。